新年のご挨拶 理事長 藤原 雅文

皆様方には 穏やかなお正月をお迎えになったことと存じます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年4月にスタートした「生活介護事業」も、もうすぐ1年を迎えるところまでなんとかやってまいりました。
そしあるは、利用者個人個人に対して、どのようなサービスがご本人やそのご家族にとって意義あるサービスなのかを、施設長はじめ職員一同で具体的なかたちになるまで知恵を絞り、その方針を共有しながら毎日の活動をおこなっています。今年も利用者の満足の笑顔がみられる場所づくりとそのための活動をすすめてまいります。
皆様のご理解のお蔭で、利用者数も次第に増えてまいりまして、少しずつかたちが整ってまいりました。うれしいことでありますが、利用者数の増加にともなって、サービスや安全管理がおろそかになってはいけませんので、現在、理事会でも、職員の増員に関して、その必要性と財政面の可能性について検討をすすめているところでございます。
そしあるとしての課題がいくつかありますが、その一つに「日中一時支援事業」があります。現在、スタッフ数の関係で、希望者が集中した日など、予約をお受けできない場合が出ております。会員の皆様に対してこころ苦しいかぎりです。
この問題もスタッフ数の問題です。仮に、生活介護事業のために職員を増員することが可能になったとしても、その職員が日中一時支援事業の一部手伝うということは制度上、許されていないのです。日中一時事業を担当する職員は別途に雇用しなければならないのです。理事会としても、出来るだけ早く財政基盤を固めて、利用者のニーズにお応えできる日がくるよう検討を続けてまいります。
昨年の総会の席でもお話いたしましたように、そしあるは、「第二の家族」をめざし、そのためにも常に家族との連携を大切にしていきます。そして将来の目標としては、「終の棲家」となりうる「そしある」をつくっていきたいと考えています。
今後とも、「サポートセンターそしある」に対してご理解とご協力をお願い申しあげます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年4月にスタートした「生活介護事業」も、もうすぐ1年を迎えるところまでなんとかやってまいりました。
そしあるは、利用者個人個人に対して、どのようなサービスがご本人やそのご家族にとって意義あるサービスなのかを、施設長はじめ職員一同で具体的なかたちになるまで知恵を絞り、その方針を共有しながら毎日の活動をおこなっています。今年も利用者の満足の笑顔がみられる場所づくりとそのための活動をすすめてまいります。
皆様のご理解のお蔭で、利用者数も次第に増えてまいりまして、少しずつかたちが整ってまいりました。うれしいことでありますが、利用者数の増加にともなって、サービスや安全管理がおろそかになってはいけませんので、現在、理事会でも、職員の増員に関して、その必要性と財政面の可能性について検討をすすめているところでございます。
そしあるとしての課題がいくつかありますが、その一つに「日中一時支援事業」があります。現在、スタッフ数の関係で、希望者が集中した日など、予約をお受けできない場合が出ております。会員の皆様に対してこころ苦しいかぎりです。
この問題もスタッフ数の問題です。仮に、生活介護事業のために職員を増員することが可能になったとしても、その職員が日中一時支援事業の一部手伝うということは制度上、許されていないのです。日中一時事業を担当する職員は別途に雇用しなければならないのです。理事会としても、出来るだけ早く財政基盤を固めて、利用者のニーズにお応えできる日がくるよう検討を続けてまいります。
昨年の総会の席でもお話いたしましたように、そしあるは、「第二の家族」をめざし、そのためにも常に家族との連携を大切にしていきます。そして将来の目標としては、「終の棲家」となりうる「そしある」をつくっていきたいと考えています。
今後とも、「サポートセンターそしある」に対してご理解とご協力をお願い申しあげます。
クリスマス会(生活介護)


2013.12.25 生活介護を利用のみなさんでクリスマス会を行いました。
生活介護事業としては、初のクリスマス会でしたが、ケーキを作ったり、歌を歌ったりととても楽しいひと時
を過ごしました。
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